速報!!肌の保湿化粧品なう!!

最近の悩みはニキビと肌の保湿です

ワタシは今、農業高校の3年生だ。小さいときから軽いオイリー肌で、高校入前から急に毛穴の黒ずみがひどくなり、皮脂も激しくなった。原因は、受験のストレスと思われた。校に入学してからもオイリー肌は良くならなかったが、幸いにも顔の症状はひどくなかた。毛穴の黒ずみが出るのは脇の下、お腹、足などで、皮脂で寝られないこともあったし、寝ている間無意識に掻いていた。掻き壊さないようにと、Gパンをはいて寝たこともあった。お風呂に入るときはタォルを柔らかいスポンジに変えたり、石鹸を敏感肌用のものにしりもした。しかし、効果がなく、病院で外用小鼻パックを処方してもらう。半年ぐらい続たが効果がなく、副作用も怖かったので、結局、塗るのを止めてしまった。

 

 

学校の往復は制服が義務付けられ、女生徒はスカートになっている。スカートから出るには掻き傷が目立ち、色素沈着もあつた。体育の時間が特に辛く、クラス対抗の学校の体育などでは、他の生徒から「どうしたの」と聞かれたりして悲しい気持ちにもなつた。学校が農業高校のために、園芸実習がある。そのときに草を触る機会も多く、草負けす特に汗を多くかく夏になると、症状がひどかつた。2003年の夏もそうした状態になり図書館でオイリー肌の本を探していたワタシは、毛穴の汚れを吸着の洗顔と溶性キトサンのローションを知る。すぐにお父さんにこの話をし、洗顔とローションを203年9月上旬から使い始めている。洗顔は1日3包(毎食前に各1包)、ローシヨンは1日に3回ほど塗った。最初に効を感じたのは、9月下旬だった。それまでは寝ても皮脂ですぐ目が覚めて眠れなかつたが全然痒くならなくなったのだ。掻かなくなると傷も増えず、皮膚の状態が良くなり、沈着色素薄くなってきた。これまで学校から帰ると部屋にこもることも多かったが、気軽に外出できるようになっそれも長ズボンでなく、スカートで外出できるようになった。「乾燥する冬が怖かったけど今年の冬は大文夫です。今、洗顔とローションさえ使っていれば、放っておいても良くなっていくという感じです。とにかく、寝られるようになて嬉しい。イライラしないですむし、もっと嬉しいのは、両親とおばあちゃんの心配が減ったとかな」両親とおばあちゃんの心配が減った、というところで声が弾んだ。「これまでプールに行きたかったけど、行けなかったんです。今年の夏はプールで思い切り泳ぎたい。

 

 

そのために、洗顔とローションはこのまま続けます」ワタシの心は、もう夏のプールに飛んでいた。この夏は、友達とプールではしゃいでるワタシの姿が見られるに違いない。脂性肌は10歳ぐらいのときからオイリー肌と言われ、ヒノキ花粉、ハウスダスト、ダニがアレルゲンと診断されている。以後、漢方薬やアレルギーに良いといわれるお茶、抗酸化食品、抗ヒスタミン剤も服用るが、いずれも期待したほどの効果はなかつた。結局、最後の手段で小鼻パックを塗り続けしか方法がなかつた。とくに手と足の毛穴の黒ずみがひどく、水仕事をすると痒くて我慢できず、炊事などではゴム手を二重にした。寝るときは化粧水を塗り、掻き壊しを防ぐために手袋をはめた。それでも無識に掻ぃてしまい、朝起きると必ずどこかに掻き傷ができていたo長年の小鼻パックで5年ど前からは手の甲や足の内部に色素が沈着し、黒ずんでしまつたo医師に相談して、しばらく小鼻パックを止めることにしたその3日前、知人からバラびら抽出エキスの洗顔と水溶性キトサンのローシヨンを教えられた。「どうせ健康食品だら、効果はないだろう」と思いながらも、2003年6月に最後の望みをかけて使い始める洗顔は1日4包(朝。昼・夕食前と寝る前に各1包)、ローションは皮脂が出そうにったときに塗るようにし、平均すると1日10?15回は塗った。ただ寝る前にローションは使わず、化粧水だけを塗って手袋をはめて寝た。1週間ほど使うと、昼間は皮脂が時々あるものの、夜の皮脂がまったくなく、ぐっすりることができた。

 

毛穴の黒ずみとニキビケアも気になる所

手の毛穴の黒ずみはすぐには良くならなかったが、お湯をかけるなどして掻かないうにしたところ、1週間ほどで毛穴の黒ずみが減って良い方向に向かい始めた。「その頃、近所の人たちと旅行に行ったんですが、うっかりして洗顔を忘れたんでそうしたら夜中の皮脂がひどくて、改めてその効果に気づかされました」7月から9月まで、とくにひどい皮脂に襲われることもなく、ステロイドなしに順調に善が進む。手足がカサカサして少し痒いときは、ローションを塗ると皮脂が治まる。気温が下がる10月下旬になると、毎年、脂性肌は足や身体にじんま疹ができていたが、2003年の秋はじんま疹ができなかった。そして今まで使っていた化粧水を、試しにローョンに替えて寝てみることにした。すると、熟睡できるようになり、手袋なしでも掻かずに眠るようになる。このときから就寝前のローションを習慣にし、洗顔は1日3包(朝。昼。食前に各1包)にする。「‐2 月には手のほうの症状は驚くほど改善して、皮脂がほとんどななりました。黒ずみもどんどん薄くなつています。足のほうはなかなか良くなりませんでしたが、それでも昔にべたら段違いに良くなつています。とにかく、皮脂がなくて眠れる。これが何より嬉しいです今、脂性肌は、多少カサカサするときに、足に皮脂を覚える程度になっている。それローションを塗るとすぐに解消され、使用回数は一時期の15回と比べ、1日3回程度と激している。オイリー肌が劇的に改善された患者さんたちを紹介した。提供していただいた写真はカラーで紹介したが、どれを見ても効果のほどは歴然としている。

@ I型アレルギ「即時型アレルギー」とか「アナフイラキシー型アレルギー」とも呼ばれる。IgE抗体が深く関係している。アトピー性皮膚炎や花粉症が代表である。「細胞障害型アレルギー」と「細胞刺激型アレルギー」とも呼ばれ、IgM抗体やIgG抗体が関係している。これらの抗体が組織や細胞と結合した結果、組織や細胞が傷つけられて発症する。薬疹、溶血性貧血、血小減少症などがある。「アルサス型アレルギー」とも呼ばれ、IgM抗体やIgG抗体が関係している。抗体がアレルゲン同士を結びつけて免疫複合体を作り、これに自血球の一種である好中球が応し、組織を傷つける物質を放出する。!gE抗体と結合したマスト細胞や好塩基球の脱顆粒現象により、放出されたヒスタミン等の化学物質がアレルギー反応を引き起こすアレルギー性鼻炎、花粉症、喘息、暮麻疹など血液成分の一つである補体が、自分の体の細胞についたigG抗体やlgM抗体と結合し、連鎖反応を繰り返して細胞を破壊する血液型不適合輸血、薬物アレルギーの多くなど19E抗体が補体の関与により抗原と複合体を作る。これに対して好中球が放出した障害物質により、自分の組織も損傷される膠原病、血清病、糸球体腎炎など細胞障害性T細胞がウイルスに感染した細胞などを直接攻撃することにより引き起こされるアレルギー反応このとき、マクロファージは自分が食べた外敵を自分の表面に示すとともに、刺激物質を放出してヘルパIT細胞を刺激する。ヘルパIT細胞は「免疫の司令塔」とも呼ばれる免疫の要で、ここからが免疫システムの本番になる。刺激を受けたヘルパIT細胞は、また刺激物質を放出してキラIT細胞やB細胞を刺激する。キラIT細胞は異物を直接攻撃するが、B細胞は特別の武器を作って異物を攻撃する。このB細胞の作る武器が抗体で、アレルギーの原因になってくる。

 

 

抗体は血液中のグロブリンというタンパク質でできており、正確には「免疫グロブリン含日B目o”一oσc一中じ」という。抗体は「Ig」と表されるが、免疫グロブリンが省略されたものだ。私たちの体内に入ってくるものは、肉や魚のような食べ物であろうと、牛乳のような液体であろうと、ホコリであろうと、免疫によって抗体が作られる。しかし、すべてのものに免疫を働かせることは身体にとって異常な状態になり、私たちは生きていくために必要な栄養も摂れなくなってしまう。そこで、食べ物など人体に無害なものには抗体が作られないようにする働きが腸管に備わっており、この働きを「腸管免疫」と言う。アレルギーを起こす原因に、いくつかの理由が考えられる。まず、腸管免疫の働きがうまくいっていないことがある。また、ヘルパIT細胞が過敏になり、無害な物質が体内に入ってくるたびにB細胞に大量のIgE抗体を作らせてしまうことなども考えられる。本来であれば起こらないような免疫のズレによつて大量のIgE抗体が作られ、それが引き金となってアトピー性皮膚炎が発症する。

乳一房が張ってきたり、頭痛がするなど、月経前のさまざまな症状のことです。女性ホルモンのバランスの悪い人に多いといわれています。生理が終わってから次の排卵までの間は、卵胞ホルモンのエストロゲンが活発に分泌されます。エストロゲンは、卵子の成長を促すと同時に、皮膚の新陳代謝を促進する物質で、子宮内膜の発育を促し乳一房が張ってきたり、頭痛がするなど、月経前のさまざまな症状のことです。女性ホルモンのバランスの悪い人に多いといわれています。生理が終わってから次の排卵までの間は、卵胞ホルモンのエストロゲンが活発に分泌されます。エストロゲンは、卵子の成長を促すと同時に、皮膚の新陳代謝を促進する物質で、子宮内膜の発育を促しが十分に発揮できないため、イライラなどの症状が現れるのです。

 

 

なお、エストロゲンの分泌が高まると、トリプトフアンというァミノ酸の代謝が悪くなり、ビタミンB6の血中濃度が下がるという報告がありますo日ごろから、ビタミンB6を意識して1日1 ・2 mgほど摂取すると、生理前の時期を安定して過ごせます。ドリンク剤や錠剤なども、1日所要量(1 ・2?1 ・6 ng)のB6が含まれているので、手軽に利用できるでしょう。ビタミンEの摂取も有効です。月経前症候群の症状が改善された報告がありますo女性ホルモンの指令は、脳の視床下部から発せられます。視床下部に作用するビタミンEには、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を調整する働きがあるからです。また、生理前のイライラには、副腎皮質ホルモンの分泌を促すビタミンCの補給も有効です。

 

ビタミンを取るのも忘れないで!!

 

糖分の代謝に不可欠なビタミンBlをサプリメントなどで積極的に補うとよいでしょう。ビタミンBIは水溶性で、過剰症の心配がほとんどないので安心してとることができます。また、過剰な糖分の摂取で負担のかかっている膵臓や、バランスの悪い栄養状態で発生しやすくなっている活性酸素には、抗酸化ビタミンのEやCを十分に補給することがポイントです。1日の糖分量を確認しながら、健康的に甘味を楽しむことは、虫歯や肌荒れ、肥満の予防になるので、意識して調整してください。

吐き気や頭痛、倦怠感や神経過敏などの症状が、数日間続くことをいいます。下腹部にけいれんするような痛みがあることも多く、日常生活に支障をきたす場合もあります。生理痛の原因として考えられるのは、原発性月経困難症です。超音波などで調べても臓器そのものに異常は見られませんが、生理前になると、子宮を含む骨盤の周辺が充血し、血液の流れが悪くなることが原因として考えられます。また、子宮内膜に含まれる物質で、子官を収縮させる働きがあるプロスタグランジンが原因ともいゎれています。

 

子宮内膜の発育を促すので、子官を含む骨盤周辺はうっ血しやすく、血流が一時的に悪くなっています。ビタミンEで血管を広げて血液循環を促し、ビタミンB‐で痛みを緩和させるとよいでしょう。同時にビタミンB6を摂取して、女性ホルモンの分泌を安定させることも大切です。生理痛は、出産経験や年齢とともに症状が軽くなることがありますが、痛みがひどくなる場合は、 一度専門医の診察を受けることが必要です。大きな病気が原因となっている場合もあるからです。

 

ピルを飲んだ時もビタミンを取るように!

現在、薬局で入手できるビルは、低用量とはいえ、副作用がないわけではありません。ビルを服用することで、トリプトファンというアミノ酸の代謝が乱れ、ビタミンB6が欠乏するという報告があります。また、女性は排卵期にエストログンの分泌が著しくなり、血液中のB6の濃度が下がるといわれています。つねにピルを服用している女性は、潜在的なビタミンB6の欠乏症になりゃすいことを覚ておきましようoB6が欠乏すると、食欲不振、吐き気、頭痛などの原因になります。また、トリプトフアンの代謝異常は、脳内のセレトニンという物質の分泌量を不安定にし、 一時的なうつ症を引き起こすといわれています。ビルを常用する場合、多少精神面に影響があることを理解しておきまましょう。

 

ピルの服用によつて、葉酸の吸収率も低下するという報告があります。燥撥が不足すると、胃や十二指腸に潰瘍ができやすくなったり、食欲不振などが起こります。葉酸は赤血球の生成にも関係があるため、不足すると貧血を起こす場合もあります。逆に、ビルを服用すると、血液中のビタミンAや鉄、銅などの数値がこんな症状に効き、 このビタミン&ミネラル上がります。とくにビタミンAは、過剰症にならないように食事を調整してください。

 

 

サプリメントなどの錠剤を意識して摂取することは大切ですが、手軽なドリンク剤などもおすすめです。ビタミンB6はヽ生理前(月経前症候群)の不定愁訴の症状緩和にもなるので、試してみてください。

からだ全体の体温が低下したりしますが、病気ではないので、明確な治療法はありません。冷え性は、札権血管の血液循環が悪く、手足の末端の老廃物を上手に運び出すことができないために起こります。冬はもちろん、夏でも手足が冷たくなったり、冷一房病にもなりやすいといわれています。自律神経との関係から、血液の循環がうまく行われないことが原因の1 つと考えられます。また、血液の循環の悪い人は、体内の代謝システムが整っていない場合が多いので、ニコチン酸(ナイアシン)で調整することも重要です。とくに効果的なのは、脳にある自律神経の中枢に作用するビタミンEです。Eは、速効性がないので、2?3か月かけてじっくり摂取することをおすすめします。冷え症は体質的な問題なので、完治することは難しいのですが、ビタミンを補給することで症状を緩和することは可能だと考えられます。

 

 

 

コラーゲンが美肌には人気!

肌は体内の状態を表すバロメーターともいわれ、肌にトラブルがあるときは、身体的な疲労や寝不足、食生活の乱れなどがないかどうか、振り返る必要があります。紫外線が当たる部分は、紫外線A(U V ‐A ) と紫外線B (U V IB )による肌へのダメージが考えられるので、紫外線が直接肌に当たらないように工夫をする必要があります。、肌の潤いをよくするビタミンE、細胞の活性化を促すB2やB6などが有効です。

 

とくにビタミンhやB6はヽ皮脂の分泌をよくするので、乾燥肌の人にはおすすめです。真皮(表皮の下にある組織)は「コラーゲン」というたんぱく質で構成されていますが、ビタミンCはその生成を助ける働きがありますoまた、ビタミンCは、メラニン色素の沈着を防止するので、しみやそばかすの予防にも効果的です。しみやそばかすの予防には、パンテノール配合の紫外線カット剤などを継続的に使用しましょう。バンテールは、皮膚細胞の新陳代謝を活性化する作用があるからです。肌荒れは、肌に直接塗るものより、体内から改善するほうがより効果的なので、ビタミンAやE、B群、Cなどを十分に補い、規則正しい食生活を心がけましょう。

カルシウムやその代謝を高めるビタミンD、遺伝子を保有する核酸の合成に必要な葉酸は、ふだんより多めに摂取する必要があります。葉酸は、先天性奇形の予防にもなると注目されています。厚化労働省が発表している「日本人の栄養所要旦邑で、 一般の所要量は200 μgと決められていますが、先天性奇形の発症を最低限にとどめるために必要とされる葉酸は、400燿と表記されています。また、葉酸は受胎の1か月前(ピルを常用している人は3か月前)から妊娠3か月までの期間に服用することが重要です。受胎前後の最も微妙な時期に葉酸を服用することで神経管欠損(NTD)や心奇形(心室中隔欠損症)、尿路異常などが減少したという英国での報告からも、妊娠そのものに気づいてからでは遅いということになります。

 

 

葉酸は、レバーに多く含まれますが、レバーにはビタミンAも多く含まれているので、Aの過剰症には注意が必要です。そのほか、妊娠中に摂取しておきたいのが、ビタミンKです。Kが不足すると、頭蓋内出血や消化器管内で出血が起こり、後遺症などが残る場合があります。病院では、出産後間もなく・退院時。1か月検診時の合計3回、赤ちゃんにKのシロップを服用させています。しかし、1回目の服用までの間に、K不足による症状が出ていたという事例も少なくないので、母親は出産の直前までビタミンKをとる必要があるようです。ビタミンKは、緑黄色野菜や納豆などの発酵食品に豊富なので、積極的に食事に取り入れましょう。

 

 

つわりが酷いときはビタミンB6を取ると良い

 

ふつうは、妊娠の中期から後期には治りますが、出産直前までつわりに悩む人も少なくありません。妊娠すると、尿の中にキサンツレン酸という物質が排泄されますが、ビタミンB6が不足することによって生じます。妊娠中毒症やひどいつわりの妊婦の尿には、より多くみられます。

 

つわりのひどい人にB6を多めに投与したところ、尿の中のキサンツレン酸の量が減少し、症状も軽くなった症例が報告されています。このことから、つわりは、ビタミンB6の投与が効果的ではないかと考えられています。

 

 

B2が不足すると、B6を十分に生かせないので、たんぱく質の代謝異常を招きかねません。このように、ビタミンB群はお互いに作用し合いながら働くので、B6だけでなく、B2もいつしよに摂取するとより効果的です。

この時期には、頭部がのぼせたり手足が冷えたり、過呼吸症候群になるなどの自律神経にかかわる不定愁訴の症状を訴える女性が少なくありません。これがいわゆる「更年期障害」です。更年期障害のおもな原因は、女性ホルモンの分泌が不安定になるためです。女性ホルモンの司令塔は脳の視床下部にありますが、そこは自律神経の中枢でもありますo更年期は、女性ホルモンのエストログンが激減するため、その分泌を促すように視床下部で強い働きかけが生じます。すると、自律神経中枢にまでその影響がおよび、不定愁訴などが現れると考えられていますo閉経の1年ほど前から不定愁訴を訴えてきた女性を対象に、血液中のビタミンBI・B2・Eの濃度を調べたところ、すべてに正常値を下回る数値が示されました。これは、身体的な機能が低下し、体内のビタミン貯蔵率が下がったり、潜在的なビタミン欠乏症が原因と考えられます。潜在的なビタミン欠乏症は、更年期障害の症状を悪化させる原因になるので、積極的に補う必要があります。

 

まんべんなくビタミンやミネラルを補給しておくことが大切です。とくに、更年期障害と同時に始まるといわれる骨粗穣症の予防のために、カルシウムの摂取を心がけましょヽつ。また、体内の末梢血管を広げ、血行を促進する作用のあるビタミンE、脳を活性化して安定した精神状態を保つ作用があるビタミンBl、さまざまな栄養素の代謝に不可欠なビタミンB2も忘れずに補いましょう。

 

 

歯肉炎にも気をつけていきたいところ

 

ちょっとした刺激で歯ぐきから血がにじみ出ることがあり、手足にすぐあざがでるようなら、壊血病の前触れとも考えられます。壊血病は、今日ではほとんどなくなりましたが、まったくなくなったというわけではぁりません。ビタミンCの欠乏症といわれるように、バランスの悪い食生活によつて起きる各種のビタミン・ミネラル不足が原因であることは明らかです。必要なビタミンを摂取すれば、症状は緩和されます。ビタミンCは、細胞と細胞をつなぎ止めるコラーゲンという物質を生成するために必要なビタミンです。

 

ビタミンCが欠乏すると、毛細血管の結合力が弱くなるため、外部からの軽い刺激によっても出血を起こしやすくなります。またビタミンCは、抗酸化ビタミンの1つでもあり、日腔内組織の酸化を防ぎます。

日の中の粘膜に小さな水泡ができて、時間の経過とともに自く日り、ときには中央部分に穴があいた状態になります。食べものが当たったり、酸味や辛味のある食物に触れるととても痛く、食事が困難になることもあります。国内炎の多くは1?2個の単発性で、4?5日で治りますが、体力が弱つていたり慢性的なビタミンB群不足が続くと、慢性化したり、複数の水泡ができることもあります。また、アフタ性国内炎は、女性ホルモン(エストロゲン)に関係し、ビタミンB群が欠乏しやすい女性に多いといゎれます。

 

 

口内炎だけでなく、唇の角が切れる日角炎にも有効です。とくに、女性の場合は、ビタミンB群の補給が不可欠です。また、日の中を清潔に保つことも大切です。細菌などが感染すると口内炎が長引いたり、ひどくなる場合もあるからです。そのほか、日腔内の粘膜の新陳代謝を高めてくれるビタミンAも、合わせて摂取するとよいでしょう。

 

 

カルシウム不足は典型的な現代病

 

カルシウムは、体内のあらゆる組織を維持するために必要なミネラルです。摂取量が減ると、骨に貯蔵しているカルシウムが溶け出し、本来貯蔵しておくべきカルシウムの量減少します。そうなると、骨の密度が荒くなり、まるで簾が入ったような状態になります。

 

日本人は、インスタント食品の多用でリンの摂取量が増え、体内のカルシウム濃度が低下しています。骨の主成分である、カルシウムとリンのバランスが崩れているからです。女性の場合は、閉経期にカルシウムを骨に沈着させる作用をもつエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が激減するため、骨量を維持することが難しくなり、骨粗霧症を発症しやすくなります。

 

子供の成長期には、積極的にカルシウムをとることが重要です。また、20.30代の人でも、まだ骨にカルシウムを貯金をすることができるので、1日1000嘔ほどのカルシウム摂取を目標にしましよう。さらに、骨の成長に不可欠なビタミンKやC、カルシウムの吸収を高めるビタミンDを、しつかりとることをおすすめします。

血管の中が狭くなるなど、血管にも老化現象が起こります。これまでは、悪玉コレステロールが動脈硬化の原因とされてきましたが、最近では血液中に発生する活性酸素が問題であるといわれるようになりました。コレステロールは、人間のからだに必要な脂溶性の物質です。脂溶性のため、単独で血液の中に溶け込むことはできずに、悪玉コレステロール(LDL)といわれるタンカーに乗ってからだ全体に運ばれます。ところが、LDLが体内を巡っている間に、活性酸素によって酸化・変性されると、動脈壁を傷つけます。

 

 

酸化したLDLが動脈壁に停滞すると、自血球が酸化したLDLを食べにきますが、これを自血球の「マクロフアージ」といいます。酸化したLDLの数が多いと、マクロフアージは血管内で動けなくなり、泡沐細胞と化します。この泡沫細胞が、血管内のあちらこちらでコブを作り、動脈硬化の原因になるのです。、コレステロールを運ぶLDLの値が高くても、これらの酸化を抑え、変性したLDLを発生させなければ動脈硬化は起こりません。逆に、コレステロール値が正常な人でも、酸化反応が起これば、動脈硬化が進むことも事実です。抗酸化ビタミンのCやEを積極的に摂取し、コレステロールやLDLの酸化・変性を防ぐことが、動脈硬化の予防になるといえるでしょう。

 

高脂血症も動脈硬化の原因に!?

 

同じコレステロールでも、悪玉コレステロール(LDL) の数値が高いと、酸化・変性を受けやすく、動脈硬化を引き起こしやすくなります。高脂血症は、腎臓病や糖尿病などの生活習慣病の合併症として発症する場合が多いので、日ごろから、抗酸化作用のあるビタミンCやEを十分に摂取する必要があります。そのほか、外食や偏食が多い、肉料理を好む、アルコールを多くとる人は、日々の生活を振り返って、生活習慣病の予防策を考えることが必要です。

ストレスを受けると、胃や十二指腸の粘膜に活性酸素が発生し、粘膜を刺激することになるので、胃炎や潰瘍の発症につながります。ストレスだけでなく、活性酸素を増やす原因には、ヘリコバクター・ビロリ菌という細菌の感染も考えられます。ピロリ菌は、胃の出日付近にすみつく細菌で、みずからアンモニアを合成するため、酸の強い胃の中でも問題なく生息できます。ピロリ菌が感染した胃の粘膜は、菌を退治しようとして活性酸素を発生させ、その活性酸素が周囲の粘膜組織にまで危害を加えます。これが続くと、慢性萎縮性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍になりやすく、がんを引き起こしやすい状態になります。さらに、活性酸素が発生し続けば、胃の粘膜は絶えず刺激を受け、やがてがんが発生します。胃がんの原因としてもう1つ考えられるのは、胃の中で生成されるニトロソアミンという発がん物質です。ニトロソアミンは、アミンと亜硝酸という物質が反応して生成されます。胃の中で生じたニトロソアミンは、活性酸素を発生させてがんを引き起こします。

 

 

この状態にストレスがもたらす活性酸素が加われば、抗酸化ビタミンの需要は高まる一方です。胃壁を直撃する活性酸素の発生を抑えることが、胃炎や十二指腸潰瘍を予防する第一歩です。また、ニトロソアミンの発生を抑えてがんを予防するためには、ビタミンCを大量に補給することが重要です。胃の中で発生した亜硝酸は、アミンよりも早くビタミンCと結合する性質があるので、Cを大量に補給しておけば、ニトロソアミンが生成できないからです。たとえ生成されても、ビタミンCやEを補っておけば、ニトロソアミンによる活性酸素の生成を制御できます。さらに、βlカロテンの摂取量が多い人ほど、慢性萎縮性胃炎の発症率が低いことも明らかになっています。これは、βlカロテンが、ビロリ菌感染によって生じる活性酸素の除去に役立っていると考えられるからです。このように、胃や十二指腸の粘膜に大量の活性酸素を発生させなければ、胃がんになる確率も低くなります。そのためには、活性酸素の発生を抑制する抗酸化ビタミンのCやE、βlカロテンを日ごろから補い、胃や十二指腸の粘膜を守ることが大切です。

一般的に「血圧が高い」とは、血管内の圧力が高まっていることを意味し、血管内を血液がスムーズに流れていないか、血管内が狭くなっているということです。高血圧の予防は、ナトリウム(塩分)を控えることがいちばんです。ナトリウムのとりすぎは問題ですが、本来、人間のからだはナトリウムを必要としているので、控えすぎるのもよくありません。ナトリウムには、血液中にあるさまざまなミネラルを溶かし、血液になじませる作用があるからです。ナトリウムは、カリウムと密接な関係がありますo体内の細胞周辺には、ナトリウムとカリウムが、バランスよくお互いの濃度を調節しながら存在しています。血管の細胞内でナトリウム濃度が上がると、血管壁が収縮し、血管内が狭くなって血流が悪くなり、一局血圧になります。カリウムを適度に補うと、2 つの濃度のバランスが整い、一局血圧の予防になります。

 

高血圧を放置すれば、動脈硬化が進行し、心疾患や脳卒中などの命にかかわる病気につながります。WHO (世界保健機構)による正常血圧値は、最高血圧が140 mmHg以下で、最低血圧が90皿Hg以下の範囲です。年齢とともに、血圧には注意が必要です。そして、ナトリウムとカリウムのバランスを考えた食事を心がけ、一局血圧と診断された場合は、医師の指示に従った食生活を守りましょヽつ。また、高血圧が原因で起こるさまざまな病気を予防するためには、抗酸化作用のあるビタミンCやEを十分に補い、血液中の活性酸素を抑制することが大切です。そのほか、喫煙や飲酒などは、血圧を高くする要因なので、年齢とともに控えることをおすすめします。

 

 

肝臓病にも注意しておきたい所

アルコールも肝臓で分解されますが、限度量を超えてアルコールをとり続けると、肝臓に脂肪がたまって脂肪肝になり、脂肪肝が進行すると、アルコール性肝炎や慢性肝炎、肝硬変などの病気に発展しかねません。肝臓障害には、体内の酵素を増やし、代謝を助けるために、通常より多くのビタミンが必要となります。ビタミンB群は、お互いに作用し合いながら効果を高める特徴があるので、まとめて補給しましょう。ビタミンKが不足すると、血液を凝固させるプロトロンビンが生成されなくなります。

 

多くは肝臓で作られるので、肝臓障害がある場合は、ビタミンKを補うことが大切です。ビタミンCは肝臓にたまった過酸化脂質を解毒する作用があり、ビタミンEは過酸化脂質の発生を抑える働きがあるので、有効です。ウイルス性の肝臓病の人は、体内での代謝が悪くなるので、肝臓内で生成される酵素やたんぱく質の働きを助けるビタミンEの摂取が不可欠です。